１歳の寝かしつけミルク卒乳方法について★～我が家の成功体験談～

こんにちは。アラサー新米ママのまいこるです。

最近、１歳を過ぎた息子がやっと、、
ミルクを卒業できました！！

ミルク大好きな息子だったので、
辞め時が分からず、「まだいっか、、、」
と自分に言い聞かせて、寝る前も夜中起きた時も
続けていました。

ですが、そろそろ虫歯も気になってくるし、、、
大きくなってくると自我がもっとでてきてやめられるかな、、、
と、先々のことを考えて、１歳２か月を機に、
卒乳を取り組みました。

ちなみに、ミルクは、フォローアップミルクです。
離乳食はよく食べていたので、11か月～12か月の時に
普通のミルクから、変更しています。

ギャン泣き覚悟でしたが、案外スムーズにできたかなと
自分では思っています。

是非、最後までご覧いただければ、幸いです。

卒乳までのステップ

はじめに、卒乳前の事前準備として
取り組んでいたことを一点ご紹介します。

上記の前提があってから、卒乳へ取り組みました。

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それではさっそく、簡単に卒乳の流れをご紹介します。

基本的な流れは、①～③までになります。

このような手順で、卒乳を行いました。

このあと、順番に具体的に説明していきます。

上記の流れを詳しく

先ほどの前提でご説明したとおり

日中は、ストローマグで麦茶や水を飲んでいますが、
寝る前は、哺乳瓶でミルクを飲んでいます。

哺乳瓶からストローマグに替えた初日の夜は、
飲んでくれないかな、、と
思っていたのですが、一回飲むと中身がミルクだと
分かってゴクゴク上手に飲んでくれました！

びっくりです。

この時すでに、哺乳瓶に依存しているわけではないと
気づきました。

その後、２週間ほど続けます。

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こどもに事前に伝えることって大切だということを
何かで見て知っていたので、

突然何も言わずにミルクをやめるのではなく
ちゃんと息子に伝えました。

『今日から寝る前は、ミルクじゃなくて麦茶を飲むんだよ～』と。

我が家では、ゆるネントレ（ねんねトレーニングのゆるい版）も
以前していたのですが、
その時も、同じように事前に伝えるようにしていました。

『今日からねんねは一人でするんだよ～』というかんじです。

③に続きます。

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いざ実践です！！！

寝る前はミルクが当たり前になっていたので、
ギャン泣き覚悟です。

最初は、飲んでからミルクじゃないと気づいて、
麦茶をプーっと少し吐き出しました。

大丈夫かな、、、、とおそるおそる
その後も飲ませます。

すると意外と全部飲み終えて、その後も
スムーズに寝てくれました。

え！！！泣かないじゃん！！

と本当にびっくりです。

その夜中も、泣いて起きましたが、麦茶を飲んで
寝ました。

私的に、案外②の作戦は、かなり効いたと思っています。

事前に伝えてから、ミルクから麦茶に替えるということです。

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大体１週間、ミルクを飲まずに、麦茶を飲んで寝ることを
続けられれば、卒乳成功と目標を立てていました。

なので、③を同じように続けていきます。

１週間経過し、無事に卒乳完了となりました！

その後、、

無事に卒乳を果たしてから、約1か月が過ぎました。

今では、麦茶ではなく、水でも飲んで寝てくれるようになりました。

ミルクを作る手間も省けて、とっても助かっています。

さすがに夜はまだのどが渇いて起きることもありますが、

飲んだらすぐに寝てくれるので、よかったです。

最後に、今回の卒乳体験談のまとめです。

★まとめ★

・卒乳開始前行うことは、日中の水分補給『ストローマグ』にする。

　～卒乳の流れ～

　①　夜寝る前と夜中起きた時の
　　　ミルクの飲ませ方を、哺乳瓶からストローマグに変更する。
　　　2週間くらい続けて、慣れさせる。

　②　2週間後のミルク卒乳日、
　　息子に、ストローマグを見せながら
　『今日から寝る前は、ミルクじゃなくて麦茶を飲むんだよ』と
　　1日に何回か伝える。

　③　その夜、寝る前はストローマグで、中身はミルクから麦茶に替えて
　　飲ませる。

　④　次の日も、③を、1週間以上続ける。

　⑤　卒乳完了！！！！！！

以上、我が家の卒乳体験談でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました～！